消防出初式(放水合戦)
【日時】 1月上旬    【場所】関川河畔(南関高校前)

 南関町の消防団の歴史は、寛永9年の「関手永火消組」にまでさかのぼります。この出初式で繰り広
げられる勇壮果敢な放水合戦は、100年以上の歳月を経た今日まで、永く受け継がれてきたものです。
 明治15年、当時最新鋭の消防器具であったポンプ「龍吐水」の購入を祝い、川幅15mの竜瀬川の
両岸で2組に別れてポンプによる標的落しが行われ、その際に、競技に勝った組が、負けた組に手押し
ポンプで水をかけたことから、現在出初式で恒例となっている放水合戦が始まったと伝えられていま
す。1月氷点下の極寒の中、ラッパの合図とともに、対岸の相手めがけて一斉に放水し、全身ずぶぬれ
となり、川の中に飛び込んだりする様は、近隣から多くの見物客を誘っています。南関町の消防出初式
は、名実ともに、消防団員の士気を象徴する伝統的な行事として、地域に深く根ざしたものになってい
ます。








































































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